肺の日・呼吸の日

8月1日『肺の日』とは?

癌の死因のトップが肺癌になり、驚くべきことに喘息や原因不明の肺疾患が若い方に増えています。在宅酸素療養者も今や12万人になり、その中には結核後遺症で苦しんでいる方々もいます。さらに、呼吸器専門家による学術調査では全国に約530万人の慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者予備軍がいると予測され、その殆どが医療機関にかかっていないとマスコミでも大きく報道されています。

これ以上患者を増やさないためにも、多くの市民にこの病気を知ってもらうことが必要と、全国的に8月1日を『肺の日』として啓蒙活動を始め、様々なキャンペーンや催しを行っています。

一般市民を対象に、講演会や医療相談会を行ない、肺の健康についての理解を深め、呼吸器疾患の早期発見とタバコの害等の知識を普及し啓発することを、主な目的としています。

禁煙が徹底され、肺機能検査が健康診断で義務づけられるよう期待しています。

5月9日『呼吸の日』とは?


新緑の清々しいこの季節に、普段意識しないで呼吸をしているが全ての生き物に与えられた呼吸の大切さを考えてもらう日。 

イベントとして『LUNG WALK』を企画。 すでに世界での3日間開催される『東京国際スリーデーマーチ』の中で1日実施。武蔵野市小金井公園にて5月3日に実施。

昨年の5月9日呼吸の日を記念して「第1回 LUNG WALK JAPAN」から生まれたイメージソング、 「Pure Breath」(ピュア ブレス)が完成しました。


Soft Voice 4人の女性コーラスにより、通常の歌の他に、アカペラとインスツルメンタル、さらに篠崎央彡作曲、甲斐健児作詞の「子想い唄」の全4曲を集録。
Candy Records(キャンディーレコード)から、4月24日発売予定です。
Soft Voiceの WEBショップからもご購入いただけます。

試聴(それぞれ約40秒。mp3形式のため、右クリックで保存してからお聞き下さい。)

  1. Pure Breath
  2. Pure Breath(アカペラ)
  3. 子想い唄

2008年5月9日 功労者表彰されました

呼吸の日記念フォーラム  呼吸器学会・結核予防会から 遠山理事長に感謝状

2008年5月9日、東京・千代田区の有楽町マリオンで、「呼吸の日記念フォーラム2008」 (主催=日本呼吸器学会、結核予防会)が開催されました。

冒頭、呼吸器学会の工藤翔二理事長が、「呼吸の大切さ、呼吸器の健康と病気、呼吸器を傷めるタバコのこと、 きれいな空気の大切さについて一緒に考えましょう」と挨拶。続いて、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんが講演に立ち、五輪を目指した動機、体調管理、 マラソンと呼吸などについて話しました。

後半は、有森さんを交え、千住秀明さん(長崎大)、別役智子さん(北海道大)、 渋谷章さん(患者団体連合会)らによるパネルディスカッション。COPDを中心に、 原因や病気の実態から予防とリハビリ、地域医療まで幅広い討論がなされました。 病気と闘う患者たちを紹介するなかで、4月の「ラングウォーク・ジャパン」 の模様もビデオで紹介されました。

なお、この催しの中で、J—BREATH遠山理事長に日本呼吸器学会と結核予防会から感謝状が贈られました。 情報センターの設立、患者団体連合会創立への尽力、酸素犬やラングウォークジャパンの提唱、呼吸の日の名付け親、 などの功績を称えたものです。感謝状を受け取った遠山氏は次のように挨拶しました。

「僕は常に夢と希望をもって仕事をしています。この夢と希望を持続させ、なおまた学会のために今後も力を出していきたい。 この感謝状と喜びを、妻の和子にそのままそっくり渡して、彼女の労をねぎらいたいと思います」。

「僕は常に夢と希望をもって仕事をしています。この夢と希望を持続させ、なおまた学会のために今後も力を出していきたい。 この感謝状と喜びを、妻の和子にそのままそっくり渡して、彼女の労をねぎらいたいと思います」。

表彰の様子

表彰の様子

この度5月9日「呼吸の日」に社団法人日本呼吸器学会、財団法人結核予防会より功労者表彰として感謝状をいただきました。これもひとえにご支援いただきました多くの患者会員や先生方、賛助いただいた企業の皆様のお陰と心より感謝申し上げます。

今後もよりよい呼吸のために一丸となって頑張ってまいりますので、何卒ご指導の程宜しくお願い申し上げます。

理事長 遠山雄二