あゆみ・会員数・運営
肺機能低下者を含む内部障害者に対する社会的な理解は、大変低く、その社会的啓発と約12万人の患者さんを適切な治療及び在宅療養と自立生活への導き、社会復帰の支援が急務となっています。また、その為の活動拠点となるものが求められています。その様な社会的要請のもとに設立されたのが日本呼吸器障害者情報センターです。
元東京都呼吸器機能障害者団体会長、当センター筆頭理事であり、自身が呼吸器障害者である遠山雄二氏が中心となり、呼吸器障害者(肺機能低下者、在宅酸素療法導入患者)の在宅療養生活を支援し、「生活の質」の向上を図ること、及び「肺の日」、「呼吸の日」を記念して講演会を開催し、「呼吸器障害」や「禁煙」を広く一般市民に啓発推進してゆくことを目的とし、1999年5月に本センターを設立しました。初代理事長には、(社)日本呼吸器学会の福地義之助先生(順天堂大学医学部教授)が就任しました(後に退任)。
法人格の取得(NPOとしての活動の開始)
2000年1月31日、日本の呼吸器障害者の団体としては初めてのNPO(特定非営利活動法人)の認証を取得しました。これにより情報センターの広範囲の活動が可能になりました。情報センターでは、患者を対象として支援システム作りを推進し、的確で適切な情報提供サービスができる発信拠点としての役割を確保するとともに、全国患者会や医療機関等を通じ一般社会への知識の普及啓発につなげようと、(社)日本呼吸器学会の後援のもと新たな活動プログラムを開始することになりました。
この当時の活動プログラムは、2010年現在にいたるまで発展しながらも基本的に踏襲されています。
会員数について
| 会員数と賛助協力企業 | |
|---|---|
| 患者会員 | 約800名 |
| 賛助協力企業 | 18社
|
| アドバイザリーコミッティーには日本呼吸器学会の先生方にご指導いただいております。 | |
運営について
理事
| 理事 | |
|---|---|
| 理事長 | 遠山 和子 |
| 副理事長 | 工藤 翔二(財団法人結核予防会複十字病院院長) |
| 副理事長 | 松平 保定(第十三代会津藩当主) |
| 理事 | 高橋 利夫 |
| 理事 | 高橋 利子(ゾンタクラブ 会長) |
| 理事 | 月岡 正朋 |
| 理事 | 森田 孝 |
| 理事 | 山口 峯生 |
アドバイザリーコミッティー・メンバー
日本呼吸器学会からは、以下の先生方をアドバイザリーコミッティー・メンバーとしてお迎えしています。※順不同
| アドバイザリーコミッティー・メンバー | |
|---|---|
| 西村 正治先生 | 北海道大学大学院呼吸器病態内科学教授 |
| 木田 厚瑞先生 | 日本医科大学呼吸ケアクリニック所長 |
| 川村佐和子先生 | 聖隷クリストファー大学大学院 保健科学研究科/看護学研究科 教授 |
| 榊原 博樹先生 | 藤田保健衛生大学呼吸アレルギー内科教授 |
| 谷口 博之先生 | 公立陶生病院呼吸器・アレルギー内科部長 |
| 三嶋 理晃先生 | 京都大学大学院呼吸器内科教授 |
| 木村謙太郎先生 | 財団法人結核予防会大阪府支部 大阪病院 院長 |
| 宮城征四郎先生 | 郡星沖縄臨床研修センター長 |
J-BREATH編集顧問
| J-BREATH編集顧問 | |
|---|---|
| 村田 朗 先生 | 医療法人財団日睡会 御茶ノ水呼吸ケアクリニック 院長 |
| 坪井 永保先生 | 財団法人 慈山会医学研究所付属 坪井病院 副院長 |
